2021年末の決済環境をメモしておきます.
大学生してます.
💳2021年末環境
構成
JALカードnavi → TOYOTA Wallet(iD) (→ Suica)
JALカードnavi → Revolut (Visa) (→ 各種コード決済)
還元率
最小 2 %~最大 12-3 % (マイルの利用方法による)
JALカードnaviは 1 % のマイル付与
TOYOTA Walletは 1 % のキャッシュバック
Suica,Revolutは還元なし.
コメント
JALカードnaviはやはりお得です.1マイル2円相当の価値があるので実質2%還元くらいあります.2021年は伊丹花巻便を前日価格36000円のところ3000マイルで取れたので超満足です.
また出口はSuicaの決済速度・利便性を取り,かつシンプルな構成に落ち着かせました.
また,Revolutの使い捨てのカード番号が便利すぎて日本の小さな通販から,Aliexpressの1円商品,アメリカから自作キーボードのパーツ,ロシアからAndroidのROMを買ったりなど多様な決済をすることが出来ました.
環境変化
JRE CARDの解約
JRE CARDは券面こそかっこよかったもののWeb明細ポイント付与が2021年3月でなくなってしまい,関西在住の自分からすると年会費を回収できる術がなかったため解約しました.
脱Kyash
最初は2%還元でリリースされたKyashは今やカード入金では0.2%還元.
脱Kyashの決め手となったのはJALカードがKyashへの入金をマイル付与対象外としたことです.
でも気まぐれで300円が付与されるようなので解約せずおいておきます.
Revolutへの統一
Revolutが3Dセキュアに対応したことで各種コード決済サービスに登録できるようになりました.現状PayPay,楽天ペイ,d払いに設定しています.
TOYOTA Wallet の導入
以前から登録はしていたのですが,還元が美味しいという話を聞き7月頃から構成に組み込みました.
導入当初は1.5%還元だったのですが,2021年10月末で1%還元になってしまいました.それでも美味しいのでまだ使い続けています.
2022年に向けての期待
Revolutメタルカード
2021年末までにリリースが予定されていましたが年末になってもリリースされずでした.ソース
金属カードは所有欲が満たされそうなのでぜひとも欲しいところです.
AppleCardでも良いです.
三井住友カード
通常の三井住友カードがLINE Payにチャージ&ペイで利用できるようになったり,SBI証券と提携して投資信託等でポイントが付与されるようになったり,南海電鉄と組んでキャンペーン実施などといろいろ仕掛けてくれました.
2022年も期待しておきます.
2022年の環境変化も楽しみです.年末にこの記事を見て懐かしみたいと思います.