3Dプリンタで物理アイコンを作った

3Dプリンタで物理アイコンを作った

画像を元に3Dモデルを生成して自分の利用しているアイコンを3Dプリンタで印刷してみました.
ついでに裏にNFCタグをつけて機能をもたせてみました.

つくったもの

アイコンは 三白眼女の子メーカー|Picrew で作りました.ありがとうございます🙏

つくる

画像からSTLファイルを作る

画像から STL ファイルにする都合の良いサイトがあったのでこれを活用しました.

無料で高速なオンラインツールで、.PNGと.JPGの2D画像を3D .STLファイルに変換し、3Dプリンタで印刷したり、お気に入りの3D編集パッケージにロードするのに適しています。gpg

カラー画像のまま入れると高低差がなめらかなのではっきりと凸凹が欲しいなら n 段階で白黒にすると良さそう.
3Dモデルをうまく編集できない人間(私)は画像の段階でいじっておきましょう.

Fusion360でストラップ穴をつける

Fusion360でストラップを通す穴と土台をつけました.
生成したSTLを読み込むときに大きさが10倍になったのでimagetostlの段階で1/10の大きさにし直しました.(そのままCHITUBOXとかに入れれば正しい大きさになったのですが……)
同じく下面オフセットもimagetostlでできるのですが円形画像だと思ったようにできなかったのでFusion360で作りました.

印刷

印刷してストラップつけるといい感じ!

おまけ: 裏にNFCタグを貼ってみる

裏にNFCタグを貼ることで自サイトに飛ぶ機能を持たしてみました.

まるでアイコンが画面の中に移っていくのよう・・・.

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